当てはまる項目をチェックしてみてください、
日々の生活でこのような状態を見逃さず、出来るだけ早く歯科医師にご相談ください。
「おかしい」と感じたときが治療の時期です。
早期に発見できれば、その分治療が楽になります。
□ 歯と歯の隙間が狭い、または広い。
□ ポカンと口を開けていることが多い。
□ 噛んだ時に上と下の前歯が閉じない。『図1参照』
□ 頬杖をつく癖がある。
□ 爪やタオル、鉛筆などを噛む癖がある。
□ 舌にギザギザの歯の痕(あと)がある。『図2参照』
□ 乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてきた。
□ 受け口『図3参照』
□ 永久歯の先端がギザギザである『図4参照』
お口の状態を見て、5~6歳から矯正治療を開始できます。
また、3歳くらいから、
咬み合わせ・噛む力のトレーニングを始めることをおすすめしています。
咬み合わせ・噛む力のトレーニング
噛むことは顎の骨を発育させる刺激になるのと同時に、唇、頬などの顔の筋肉を発達させます。
しっかり噛めない・噛む力が弱い場合は、食事やトレーニングをすることで、噛む機能が高まりと、歯並びは自然に良くなってきます。
よしむら歯科医院ではご自宅で簡単に出来る噛む力のトレーニングとして「チューブトレーニング」をおすすめしています。
チューブトレーニングの手順については冊子をご用意しておりますので、歯科医師までお尋ねください。
※噛み合わせが反対(受け口)の場合は、必ず矯正治療を行った後にトレーニングを行ってください。治療前に行うと、症状が悪化する場合があります。
ブラッシング指導
鏡を使い保護者の方と共にお子様にも上手なブラッシングの方法をアドバイスさせていただいております。 |
|
よしむら歯科医院では、親子で楽しく歯の大切さを考えるための
『キッズクラブ』を設立しています。
詳しくは『キッズクラブ』のページををご覧ください。